富士フイルム X-Pro2 スペック情報(噂) 可逆圧縮RAW 273点AF ノイズリダクション向上
富士フイルム X-Pro2 (X-Pro1 後継機)は2016年1月15日発表が期待されていますが、Fuji Rumorsが最新スペック情報(噂)を掲載しています。可逆圧縮RAW、AFポイント 273点、ノイズリダクションの向上、ピクセルマッピング、グレインエフェクト、新たなメニュー・インターフェース、EXR Processor III などが採用されている模様。
- 可逆圧縮RAW
- AFポイント 273点
- ノイズリダクションの向上 (高ISO撮影Jpegで、肌がツルツルに塗りつぶされず質感が残っているように感じる)
- ピクセルマッピング
- グレインエフェクト
- 新たなメニュー・インターフェース
- バッテリーは、NP-W126を採用
- 描画エンジン EXR Processor III は、" X-processor " という名称になる
グレインエフェクトはフィルムのノイズ(粒子)を再現するようなエフェクトに感じますが、アドバンストフィルターとして採用しているのかどうか気になります。以前に " 新フィルムシミュレーション ACROS " が噂された事もありました。
ノイズリダクションが向上しているようで、ISO高感度時ノイズリダクションの処理の仕方次第で、質感変わってきますから興味津々です。元記事の下部には、これまで登場した富士フイルム X-Pro2 スペック情報(噂)がリストアップされています。