富士フイルム 東京五輪に向けてプロ市場 キヤノン/ニコンの牙城に挑む模様
日刊工業新聞が、富士フイルムが4年後に開催される東京オリンピックに向けてミラーレス機でプロ市場 キヤノン/ニコンの牙城に挑むと伝えています。
- 富士フイルムが、ミラーレスカメラ フラッグシップ機 X-T2参入を狙う
- X-T2は9月発売のためにリオ五輪に間に合わず、数人のカメラマンが現地に持ち込んだのみ
- 「東京五輪では多くのカメラマンに利用されるように取り組む」と高橋通取締役常務執行役員が意気込む
ちなみにキヤノンのリオ五輪のサポート体制も伝えていて、スタッフ70~80人が現地入りし、カメラ800~900台 / レンズ 1300~1600本を持ち込み、EOS-1D X Mark II / EOS 5Dシリーズ、EOS 7D Mark IIで準備万端な模様。ニコンは、それを " D5 " で対抗している事が伺える記述も確認できます。