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海外で富士フイルム X100T がディスコンされたと騒いでいるが…

Fuji Rumorsが9月23日にDigitalRevで富士フイルム X100Tがディスコン扱いになたっと掲載し、この数日でMirrorless Rumorsなど国内外の噂・情報サイトがその情報を掲載しつつあります。日本の富士フイルムの製品ページを見てみると、逆転現象が起こっていて、生産終了扱いされた X-T1、X-T10、X-E2が、通常製品扱いに戻っています。

富士フイルム 製品一覧

上記のスクリーンショット、向かって左側は9月15日時点のもので、右側が現時点のものになります。見て分かる通り生産終了を示すひし形マークが無くなり、各製品ページ内に掲載されていた生産終了を告知する文言も削除されています。

ここ何日か様子見していたのですが、再び生産終了扱いになる事なく、どうやらミスではなく意図的に生産終了扱いではなくなった模様。その間にX100T ディスコン情報が登場しこちらも様子見していました。

X100T後継機は現在2017年が噂されていて、この時点でディスコン扱いになるのは少し早すぎる気がします。何気に海外販売サイトは手違いで " 在庫なし " が " 販売終了 " 表示になるケースがあるのですが、DigitalRevではまだディスコン扱いのままなので今後国内外の販売状況を見守る必要がありそうです。