富士フイルム Xシリーズ 新ファームウェアで画像に著作権情報を追加可能になる?
2017年1月に富士フイルムの新ファームウェアのリリースが期待されていますが、Fuji Rumorsが、撮影画像に著作権情報を追加可能になるファームウェアが含まれている可能性があると噂しています。ただし " 噂のかけら " の模様。
- 以前に掲載したが、富士フイルムは " 改善ファームウェアアップデート " を計画している
- 読者によると、X-T2は確実で数機種が、画像に著作権情報を追加可能になるそうである
- これが本当であれば、富士フイルム Xシリーズ ユーザーがファームウェアでの対応を長い間要望していたが、富士フイルムがついにこれに応えた事になる
- Xシリーズ旧型機にも対応してくれればと思っているが、これに関してはあまり期待できないなのではないだろうか
ファームウェアの噂はトリッキーなので、信用できる情報源、信用できない情報源に関わらず " 噂のかけら " とすると掲載しています。
すでに海外では X-Pro2 グラファイト / X-T2 グラファイトシルバー / FinePix XP120 が先行発表され、1月19日は第2弾にあたる X100F / X-T20 / GFX 50S の正式発表が期待されています。改善ファームウェアも連動して公開されそうな気もしますが、どうなるのでしょうか。