富士フイルム GFX 50S 新ファームウェア開発中 OIS採用新GFレンズは2018年を予定
Fuji Rumorsが、michaels camera video & digitalが公開した富士フイルムマネージャー Warwick Williams氏 インタビュー動画「Fujifilm GFX 50s Unique Insights With Fujifilm Product Specialist Warwick Williams」を紹介しています。中判ミラーレス機 GFX 50Sは、Xシリーズ同様にユーザーからのフィードバックを基にファームウェアアップデートを予定している模様。
- 富士フイルムのこれまでの慣例通り、引き続きユーザーからのフィードバックに耳を傾け、そのフィードバックに基いて新GFXファームウェアを開発している
- GFX用Metabonesアダプターは、将来的に可能
- さらなるOIS採用レンズは2018年に登場するが、詳細を話す事はできない
Xシリーズ同様にGFXシステムもファームウェアアップデートで強化される事が期待できるインタビューとなっているようです。
- GF63mmF2.8 R WR … 発売済み
- GF32-64mmF4 R LM WR … 発売済み
- GF120mmF4 R LM OIS WR Macro … 発売済み
- GF110mmF2 R LM WR … 2017年中旬
- GF23mmF4 R LM WR … 2017年中旬
- GF45mmF2.8 R WR … 2017年後半
現時点で2017年は6本のGFレンズが予定されていますが、2018年はOISを採用したGFレンズも登場しそうな感じで、2017年後半あたりにレンズロードマップが更新されどのようなレンズが予定されているのか明らかになる事に期待。