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富士フイルム X-H1こそが、富士フイルム初のIBIS搭載カメラになる?

まず最初に軒下デジカメ情報局が、FUJIFILM X RAW STUDIO Ver.1.0の対応デバイスに " X-H1 " という未発表カメラが記載されている事に気が付き、Fuji Rumorsが、この " X-H1 " こそが富士フイルム初のボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を採用したカメラとなると噂しています。

どうやら2400万画素センサーを搭載し、シャッタースピード 1/32000秒など一部のスペックは確認できるようですが、これまで噂されてきた " X-T2s " が " X-H1 " だった事が濃厚に感じる記事となっています。

Fuji Rumorsは、この機種が富士フイルム初のIBIS搭載カメラになると断言しています。加えて「H」が何を意味するのか、静止画/動画のハイブリッドカメラの「H」ではないか?という意見も紹介しています。あとMKレンズにレンズ内手ブレ補正機構が採用されていないのは、X-H1がボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載しているからと推測。

ちなみにPRONEWSには、先日開催されたInterBEE 2017で富士フイルムが " XマウントのMKレンズ " を初公開した事を伝え、XT-2に装着しリグと組み合わせた画像も掲載しています。タイミング的にこのX-H1とXマウント MKレンズは連動して登場してきそうな感じもします。