富士フイルム X-H1は、新型バッテリーグリップが用意される?
Fuji Rumorsが、富士フイルム X-H1 追加情報(噂)を掲載した。X-H1は、X-T2と同じバッテリー NP-W126S を使用するが、新型バッテリーグリップ(元記事は縦グリップ表現)が用意されると噂しています。
- 富士フイルム X-H1は、X-T2などが使用しているバッテリー NP-W126Sを採用している
- X-H1は、X-T2よりもボディサイズが大きくなると言われていて、新型バッテリーグリップ(縦グリップ)を発売する予定である
今のところX-H1のボディサイズは、GFX 50SとX-T2の間になると噂されていて、どうやらバッテリー自体はX-T2と同じバッテリーが採用され、X-H1のボディサイズに合わせたバッテリーグリップ(縦グリップ)が用意されそうな流れになってきました。
Fuji Addict情報(噂)と若干違いますが、これまでのX-H1 スペック情報(噂)をリストアップしていて…
- 以前富士フイルムは、Xマウントはボディ内手ブレ補正機構(IBIS)に対応しないとインタビューに答えた事があったが、X-H1にはIBISが搭載されている
- IBISは、すべてのフジノン Xマウントレンズで動作する
- オリンパスなどとは対照的に " ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) " と " レンズ内手ブレ補正機構(OIS) " は連動せず、少なくとも現時点では対応しておらず、将来的にはファームウェアアップデートで対応する可能性があるが、発売時点では対応していないと思う
- 富士フイルムのIBISソリューションは、ピクセルシフト撮影はできない
- ハンドグリップなどX-T2から改良されている箇所がある
- X-H1は、2400万画素 X-Trans III センサーを搭載
- 発売は、2018年第1四半期を予定している
- 2月発売
- 価格は、約2000ドル
- 新フィルムシミュレーション " Eterna " を追加
- センサーは、全画素読み出しで、ボディ内手ブレ補正機構が採用されている
- F-Log 内部記録が可能
- 露出ダイヤルは無いが、上面に液晶パネルが採用されている
- X-T2よりもボディサイズは大きくなる
- X-T2などと同じ描画エンジン X-Processor Proを採用
- X-T2と同じバッテリー NP-W126Sを採用
…となっています。