富士フイルム X-H1 4KPhotoは、基本的にタイプラプス機能?
これまで富士フイルム X-H1にはパナソニックの4K Photoのような機能が採用されていると噂されてきましたが、Fuji Rumorsが、基本的にタイプラプス機能になると追加情報(噂)を掲載しました。
X-H1は、静止画/動画 双方の機能に焦点を当てたハイブリッドカメラになると言われていて、パナソニックの動画から静止画を切り出す " 4K Photo " のような機能が搭載されるのではないか?と噂されてきました。今回別の情報源から " 基本的にタイムラプス機能になる " との情報(噂)を入手したと伝えています。
4Kタイムラプス映像が撮影可能でさらにそこから静止画も切り出せるようになっているのでしょうか。機能の詳細は掲載されていません。ちなみにニコン D850は、8Kタイムラプスに対応しています。
いつものように富士フイルム X-H1 スペック情報(噂)をリストアップしていて…
- X-H1は、ボディ内手ぶれ補正機構(IBIS)を搭載し、それは5軸手ぶれ補正機構になる
 - IBISは、すべてのフジノン Xマウントレンズで動作する
 - IBIS センサーは全画素読み出し
 - " ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) " と " レンズ内手ブレ補正機構(OIS) " は連動しない
 - ピクセルシフト撮影は出来ない
 - ハンドグリップなどX-T2から改良されている箇所がある
 - X-H1のスケッチ画像画像は登場済み
 - X-H1は、2400万画素 X-Trans III センサーを搭載
 - 2018年前半 - 2月発売
 - 価格は2000ドル前後
 - 新フィルムシミュレーション " Eterna " を追加
 - 露出ダイヤルは無いが、GFXのように上面に液晶パネルが採用されている
 - X-T2などと同じ描画エンジン X-Processor Proを採用
 - X-T2と同じバッテリー NP-W126Sを採用
 - X-T2と同じ3方向チルト式モニタを採用しタッチパネルに対応
 - 動画性能 : 4k 30p 4:2:0 8bit 200Mbps 1.17倍クロップ
 - F-Log 内部記録が可能
 - ヘッドホンジャック
 - 4K Photo / タイムラプス
 - X-T2よりEVFは30%以上高画素化されている
 
…となっています。