富士フイルム X-Pro3 ユニークなチルト式モニタを採用している?
Fuji Rumorsが、富士フイルム X-Pro3は、ユニークな独自チルト式モニタを採用している可能性があると噂しています。信頼できる情報源から入手した模様。
- 信頼できる情報源によると富士フイルム X-Pro3は " ユニーク " なチルト式を採用している
- パナソニックカメラが採用しているようなバリアングル式のような感じではなく、現行の富士フイルムカメラが採用している2軸や3軸のチルト式モニタでもない
- 加えてX-T100のような気の利いた3方向チルト式モニタでもなく、どこか趣きが異なるチルト式モニタに仕上がっているという
GFX コンセプトモデル SP-X チルト式モニタ
Fuji Rumorsが、以前富士フイルムがドバイで開催したイベントで公開したGFXコンセプトモデルが採用しているユニークなチルト式モニタを採用しているかもしれないと噂しています。※上記の画像はdpreviewが掲載しているコンセプト画像になります
FujiAddictも同様の記事を掲載し、信頼できる情報源の手元に " X-Pro3 プロトタイプ " があり、やはり新しい可動式モニタを採用している事を伝えています。プロトタイプだけに最終的な仕様ではないと前置きしながらも、上下に可動するものの左右には可動せず、やはりGFXコンセプトモデルが採用しているモニタに似ている模様。掲載されているイラストもGFXコンセプトと同じような構図になっている事が伺えます。
富士フイルムは、X-T3に3方向チルト式モニタ、X-T100では自撮りも可能な3方向チルト式モニタを採用していますが、どうやら「X-Pro3」ではそれとは違う独自チルト式モニタが採用されている可能性が出てきました。少なくともX-Proラインのコンセプトを損なう事のないチルト式モニタを採用している事に期待です。
少し話は変わりますが、パナソニック LUMIX S1Hのチルト式とバリアングル式を融合した「チルトフリーアングル機構」はこのような感じです。