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富士フイルム X-Pro3 開発発表 LIVE配信でお披露目 XF50mmF1.0も言及

富士フイルムが「Live from Tokyo: X Summit SHIBUYA 2019 / FUJIFILM」をLIVE配信し、X-Pro3の開発発表を行いました。加えてXF50mmF1.0にも言及しています。

X-Pro3

フィルムシミュレーション

噂通りユニークなチルト式モニタを採用している事が確認できます。ボディはチタニウム製で傷に強いコーティングが施されている模様。カラーバリエーションは、ブラック・DURAブラック・DURAシルバーの3色展開。基本的にハイブリッドビューファインダーのみで撮影する機種となり、光学ファインダーもEVFも改良が施され視認性が向上している模様。グリップ部分を手にした時のフィーリングが向上し、防塵防滴仕様で、新フィルムシミュレーション " クラシック・ネガ " が採用されています。2019年10月23日に正式発表を予定。

XF50mmF1.0

XF50mmF1.0

富士フイルムはレンズロードマップ上で「XF33mmF1 R WR」を予定していましたが、それを変更し「XF50mmF1.0」を投入する予定である事も告知。33mmF1.0は、レンズを15枚使用し、質量は1.5Kgになり三脚座が必要になった事が変更を決断する要因になった模様。XF50mmF1.0になる事により、35%小型になり、よりリッチで滑らかなボケ味を実現しているそうです。X-Pro3正式発表と連動してレンズロードマップが更新されるのではないでしょうか。