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富士フイルム X100V 前面製品画像がリーク X100Fと比較

軒下デジカメ情報局が、画像サイズは小さいですが富士フイルム X100V 前面画像を掲載しました。

富士フイルム X100V

X100シリーズのクラシカルなデザイン言語を引き継いでいますが、何となくスッキリした印象。なので現行機「X100F」と比較してみようかと。

「X100V」「X100F」ボディ比較

富士フイルム X100VとX100F

「X100F」のシルバー金属領域は左右違っていましたが、今回の「X100V」は向かって左側も同じ面積で全体的にシルバー要素が増えた印象。フロントコマンドダイヤルのノブが小さくなって事が確認できます。光の当て方で見え方は変わってくるので断言はできませんが、グリップも「X100F」と比べると少し形状が違うように見えます。あと上面に配置されているダイヤル類は、「X100F」は深いローレット(ギザギザ)が刻まれていましたが、今回は綺麗目に仕上げている感じ。フラッシュやAF補助光ランプが小さくなっているいうか、すっきり仕上げている印象。ラバー部分のシボのパターンもきめ細かくなっているように見えます。

「X100V」はすでにスペックシートがリークされ、2月4日(日本時間 2月5日 AM5:00)に " X Summit ロンドン " が開催されるので、2月4日前後の発表が期待されています。あと既存のコンバージョンレンズと互換性がある情報(噂)も登場済み。今のところ「X-T4」の方は2月26日発表が噂されています。

ちなみに富士フイルムの決算は、2月6日(木)を予定しています。