富士フイルム「X-S10」は、深いグリップを採用している？
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-S10」は、深いグリップを採用していると噂しています。どうやらミドルクラスXカメラで初めて深いグリップを採用したモデルになりそうです。
- 情報源によると、富士フイルム「X-S10」はナイスな深いグリップを採用している模様
- 多くがこれを聞いて喜ぶ事は分かっている
- 「X-S10」は深いグリップを採用した富士フイルムにとって最初のミドルクラスXカメラになる
- 「X-E3」と「X-T30」だけでなく「X-A7」や「X-T200」は、あるのかないのか非常に小さいなグリップを採用てしているのだ
- 深いグリップを採用した富士フイルムXシリーズカメラは「X-H1」のみである
新しい製品名となる「X-S10」は、ミドルクラスXカメラとして初めて深いグリップを採用したモデルになりそうな感じで、これまでのミドルクラスのコンセプトを少し変更したモデルに仕上がっていそうな予感。外観がどのようなデザイン言語を採用しているのか楽しみになってきました。
Ｘ-S10 基本スペック情報(噂) ※2020年10月2日時点
- レンズ交換式 APS-C ミラーレス機 ミドルクラスのカメラ
- EVFの配置は、一眼レフスタイル
- 価格は、「X-T200」より高価だが「X-T4」より安価
- 価格は、999ドル前後
- ミドルクラスカメラとして初めて " IBIS " が搭載されるモデルになる
- 「X-T4」よりも小さくなる
- 深いグリップを採用
- バッテリーは新型「NP-W235」ではなく古い「NP-W126S」を採用
- 画面分割機能
- セルフィーが可能な「X-T4」のような可動式モニタを採用
今のところ「X-S10」は10月15日頃の発表が噂されており、10月に入ったので精度の高い情報(噂)に期待です。リーク画像や詳細なスペックそして量販店価格情報(噂)などが登場してくるのではないでしょうか。