富士フイルム 2028年にユニークなカメラをリリースするかもしれない噂
Fuji Rumorsが、現時点であくまでも噂のカケラであり話半分に聞いてい欲しいとしながらも富士フイルムは2028年にユニークなデジタルカメラをリリースする可能性があると噂しています。富士フイルムがどのような独自路線のカメラをリリースする可能性があるのか一緒に見てみましょう。
富士フイルム TX / X-Pan の復活の可能性
富士フイルムは、ハッセルブラッドとレンズ交換式レンジファインダーカメラ「TX-1」を共同開発した事があり、通常の35mm判の36×24mmだけでなく、フィルム2コマ分を使用するパノラマ撮影機能が搭載されている事が大きな特徴のカメラになります。ちなみに「TX-2」まで展開しており、3代目がデジタルカメラとして復活する可能性がある模様。
富士フイルム「TX-3」の可能性
今回の情報(噂)は新しい情報源から入手したもので、現時点で信頼できる情報源から裏付けは取れていない事が伺えます。富士フイルムは「TX / X-Pan」デジタル後継機のリリースを検討中であると掲載。最終的なゴーサインが出れば、カメラの開発は2~3年ぐらい掛かるのですぐに開発を開始するれば2028年以内に確実にリリース出来るだろうと掲載。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
今回の噂が正しいと仮定して、「TX-3 / X-Pan」は引き続き富士フイルムとハッセルブラッドが共同開発を行うのかどうか気になるところ。センサーサイズもAPS-Cになるのか中判になるのか…引き続きレンズ交換式なのかレンズ固定式なのか色々想像してしまいます。
富士フイルムが " TX " という製品名を採用すると「X-T」シリーズと製品名が紛らわしくなるのが個人的に気になるところ。
噂通り " パノラマ デジタルカメラ " になるのかどうか…初代「TX-1」が発売されたのは1998年だそうで30周記念カメラになるのでしょうか。
元記事を見る限り、企画を検討中の段階のようでまだ開発にゴーサインを出しておらず、まだまだ様子見の段階で追加情報(噂)を気長に待ちたい感じです。