富士フイルムの「FUJIFILM X10」の高感度耐性はISO640まで上々
ITmedia デジカメプラスに富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X10」の長期使用レポート第2回が掲載されています。今回は、X10の高感度撮影がテーマ。
- カメラ自体、所有欲を刺激する名機になり得るカメラといってもいい製品に仕上がっている。
- コンパクトデジタルカメラとしては破格といえる大きさの2/3型センサー
- 解像感はISO640まで上々
- ISO1600になるとシーンを選ぶ
- それでもコンパクトデジカメとしては高画質
- ノイズリダクションは解像感を優先するなら "弱" がベター。
カテゴリー的にはコンパクトデジラルカメラに入るこの「FUJIFILM X10」にどこまで高感度耐性を求めるかですよね。上にはX100もありますし低感度時はX100と同等(?)の画を吐き出すとも言われるX10だけに無理な使い方さえしなければ良い写真生活を送れそうな予感。
自分もこのX10はレンズがズームじゃなくて50mm(35mm換算)の短焦点レンズだったらお買い上げ候補だったかも♪