富士フイルム X-Pro 1 は、期待通りの描画を生成する素晴らしいカメラ
ePHOTOzine に富士フイルム X-Pro 1 のレビューとサンプル画像が掲載されています。X-Pro 1 は、描画においてすべての領域で期待通りの画質を生成するカメラだと綴っています。
良い点は…
- 1600万画素のX-TransのCMOSセンサーは、ローパスレスで偽色やモアレを防ぐ
- 高感度耐性も上がっている
- マクロレンズでのマクロ撮影性能はディテール高い描写
- ISO100はノイズ無し、ISO1600まではわずかにノイズが増えるだけ
- 期待通りの描画を生成する素晴らしいカメラ
- 優れた色再現性、広がったダイナミックレンズ、優れた高感度耐性によってJpegも優秀である
悪い点は…
- いくつかのレンズテストでパープルフリンジが確認された
- プレミアム・カメラであるが価格が高い
- 今のところレンズが3本しかない
- マクロレンズにクセがありフォーカスに時間がかかる
価格面以外ほぼ5つ星の結果となってますね～♪ オートホワイトバランスが少し赤味ががると書かれていますけど、それも好意的に受け止められてるみたいで、やはり値段がネックです…w
あとこのレビューはAFの挙動・速さ・正確さについては細かい記述がないのが残念なところでしょうか…コントラストAFのミラーレス機は、やはりAFの出来は使い勝手左右されるので細かなレビューが欲しいところ。
富士フイルム X-Pro 1が発売されてからすでに何日か過ぎているので、海外サイトや日本のユーザーサイトや掲示板でも色々作例やインプレッションもチェックできるので参考になりますね。