富士フイルムが、XFレンズ 18-55mm F2.8-4.0 と 14mm F2.8 を海外で正式発表
富士フイルムが、XFレンズ 標準ズームレンズ FUJINON XF 18-55mm F2.8-4.0 R LM OIS と単焦点レンズ FUJINON XF 14mm F2.8 R を海外で正式発表しました。
ミラーレス機のXシリーズでは初のズームレンズ フジノン 18-55mm F2.8-4.0は、リニアモーターが組み込まれていてAFが0.1秒で焦点するらしいので、コントラストAFが進化したXE-1と組み合わせて使うと幸せになりそうな予感♪
FUJINON XF 18-55mm F2.8-4.0 R LM OISの簡単なスペックは…
- レンズ構成 : 10群14枚 (非球面レンズ3枚、超低分散レンズ1枚使用)
- 焦点距離 : 18-55mm (35mm換算で27-84mm)
- 最短撮影距離 : テレ幅で30cm ワイド幅で40cm
- 絞り形式 : 7枚羽根
- フィルター径 : 58mm
- サイズ : 65×70.4mm
- 重量 : 310g
そしてもう1本は、単焦点レンズ フジノン XF 14mm F2.8 R で、XF 35mm F1.4 Rが評判の良いレンズだけにこちらの単焦点レンズの出来も気になるところですね♪ 超広角レンズだけにどれだけの描画をたたき出しているのか、どうやらデジタル補正無しで勝負しているレンズのようで期待が高まります。
FUJINON XF 14mm F2.8 R の簡単な基本スペックは…
- レンズ構成 : 7群10枚 (非球面レンズ2枚と超低分散レンズ3枚使用)
- 焦点距離 : 14mm (35mm換算で21mm)
- 最短撮影距離 : 18cm
- フィルター径 : 58mm
- サイズ : 65×58.4mm
ようやくレンズが揃いだしたって印象で、国内での正式発表が待ち遠しいですね♪