富士フイルム X-E1 が、フォトキナ2012でスター賞を受賞
Photo Rumors が、富士フイルム X-E1 がフォトキナ2012でスター章を受賞したと伝えています。このスター賞とは、フォトキナに出展された製品の中でコンセプト、革新的な技術など際立っていた製品に贈られる賞とのこと。
- 富士フイルムはこのX-E1のプレスリリースで、第2のXシリーズを発表できる事を誇りに思うとコメントしていたが、フォトキナ2012においてスター賞に輝いた
- このスター賞は、digit magazinesがスポンサーとなり伝統的なフォトキナ独自の賞で、フォトキナに出展された製品の中でコンセプト、革新的な技術など際立っていた製品に贈られる賞である
- X-E1はトップクラスの内蔵EVFが組み込まれ、X-Pro1と同じ1600万画素 X-Trans CMOS センサーを搭載している
- しかも小さいボディで内蔵フラッシュ付きである
- キットレンズのXF 18-55mmF2.8-4 R LM OIS は、AF速度も速く、サイズも便利なポータブルサイズであり、X-E1はエキサイティングで魅力のあるミラーレス機なのだ
富士フイルム X-E1 は発表時点で物欲にかられているユーザーさんは多いと思いますけど、フォトキナで選出されたとなると、さらに期待しちゃいますね♪ 正直自分は、ソニー α99がインパクトとしては一番でしたけど…w (ハッセルブラッドのミラーレス機 Lunar は月面行っちゃってるので別枠です)
内蔵EVFもこのスペックですし、元々OVFにこだわりのある方はX-pro 1を買うか、デジタル一眼レフ機を使い続けると思いますので、ちゃんと分かった(割り切った)上で購入するのかと♪
やはりミラーレス機で一番気になるのは、コントラストAFの速度と精度でしょうか。実際どのくらい進化していのか楽しみなんです。