富士フイルム X-E1 で撮影するモノクロの世界
Riflessi Fotografici が、富士フイルム X-E1で撮影されたモノクロ作品を "光と影" と題して9点掲載しています。コントラストの高い、質感硬めモノクロ作品となっています。
使用したレンズは、フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS で、ローマの特徴的な街並みの地区で撮影したルポタージュ作品だそうです。
個人的にフジノンレンズのイメージは、シャープで硬めな描画なレンズなんですけど、今回のルポタージュ作品は、タイトルが "光と影" だけあってコントラストが強くて光影の強弱が付いた描画になっています。でも道路や壁の質感はきっちり描画していているし、結構絞り気味で撮影されているのか画面全体シャープな印象が強いイメージですね。
ちょっと日本ではこういう感じの画になるシーンってなかなか無いから羨ましいです♪