ハッセルブラッド X1D-50c 4116 エディションが登場 75周年記念カメラ
ハッセルブラッドは75周年を記念して " 4116 コレクション " と表しすでに複数の製品を発表済みですが、フォトキナ 2016で中判ミラーレス機 X1D-50c 4116 エディションを発表した模様です。すでに日本のオフィシャルにも反映されています。
X1D-50c 4116 エディションは、ハッセルブラッドが75年もの間フォトグラフィの頂点に立ってきたことを記念して作られました。1941年より、カメラ製作の技術革新とデザインは卓越性の境界を押し上げるというヴィクター・ハッセルブラッドの理念「Create To Inspire」を描いています。
ハッセルブラッドのブランドを象徴するVシステムと同様に、X1Dは、携帯性と優れた光学的クオリティを兼ね備えています。史上初めて、ミラーレスの技術を独創的に中判デジタルカメラに導入し、手のひらに収まる精密な高性能のカメラを実現しました。5000万画素CMOSセンサーは、本物の自然な色合いでディテールをとらえます。※オフィシャル製品ページより
まだ通常のX1Dの発売が遅れている状況ですが、75周年記念カメラの登場です。製品画像を見る限りマットブラックに仕上げられています。製品ページからすでに予約を受け付けていますが、ハッセルブラッドの会員登録が必要みたいです。