ハッセルブラッド 空撮カメラ A6D-100c 発表 1億画素センサー搭載
ハッセルブラッドが、空撮中判カメラ A6D-100c を発表しました。1億画素センサー搭載、空撮レンズ シャッタースピード 1/4000秒、最大8台のカメラが同期可能、赤外線撮影も可能とのこと。すでに日本の公式サイトにも反映されています。
A6D-100cの基本的なスペック
- 撮像素子 : 1億画素CMOSセンサー
- 画像サイズ : 8700 × 11600px
- 階調 : 16bit 15ストップ ダイナミックレンジ
- ISO感度 : ISO64~12800
- カラーマネージメント : ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション (HNCS)
- レンズ : 9本のHシステムレンズ
- フォーカシング : マニュアルまたは無限にフォーカス固定
- メモリーカード : CFast 2.0 カード / SDカード(UHS-I) あるいはMac/Windowsに連結
- キャプチャーレート : 60枚/分
- 保存容量 : 128GBカードの場合 平均576枚
- IR フィルター : センサー前にマウント(NIRやCIRの選択オプションあり)
- ホスト接続タイプ : USB 3.0 (5 Gbit/s) Type-Cコネクタ
- その他接続 : 電源制御用、カメラ制御用LEMO タイプ接続、ミニHDMI、音声入力/出力
- テザー撮影 : Phocus、Phocus SDKでサポート
- シャッタースピード : 1/4000秒~0.5秒
- 露出測定 : なし
- サイズ : 100 x 100 x 151mm
- 質量 : 1360g (センサーユニットのみ)
サンプル画像は製品ページから現時点で4枚ダウンロード可能となっています。