ライカカメラ誕生100周年記念 Leica S Edition 100 が発表される
ライカが、ライカカメラ誕生100周年記念 第1弾 Leica S Edition 100 を発表しました。ライカ Sシステム本体に「Summarit S 70mm F2.5 ASPH. CS」と「 Elmarit S 30mm F2.8 ASPH. CS」がセットになっていてアルミ外装のリモワのケースにおさめられたモデルになります。
- ライカカメラ社はライカのカメラの誕生100周年を記念して、イベントの開催をはじめ、魅力的な新製品の発表など、各種の記念活動を展開
- 特別記念モデルの第1弾が、「ライカS Edition 100」
- ライカSのカメラボディとレンズそれぞれに、100周年を記念したロゴが特別に施されている
- 特別にライカ仕様に仕上げられたアルミ外装のリモワのケース
ライカ マイアミストアを見てみると 34,500ドルとなっています。
「ライカフォトグラフィーの100年」というページも立ち上がっていて、100周年を記念して本社屋の移転、イベントや写真展そして新製品発表など、記念活動を展開してくそうです。そして今回の「ライカS Edition 100」はその第1弾で、今後も100周年(リミテッド)エディションが登場してきそうな感じです。
そして話は少し変わりますが、ライカ X Vario シルバー が新たに追加されたみたいです。