ライカ T Type 701 はアウディがデザインを担当? 最初18-56mmと23mmが用意される?
ライカのレンズ交換式ミラーレス機 Leica T Type 701は2014年4月24日発表が期待されていますが、Leica News & Rumorsがさらなる追加情報(噂)を掲載していて、最初交換レンズは、Leica VARIO-ELMAR-T ASPH 18-56mm f/3.5-5.6 と Leica SUMMICRON-T ASPH 23mm f/2 が用意されると噂しています。
- 読者からコメント欄に記述されたライカ T Type 701の追加情報(噂)以下の通りである
- ライカ T TYpe 701はユニボディになる (1枚アルミ版から造れたボディ)
- このボディは完成するまで50時間かかる
- このデザインはアウディが担当していると噂されている ( ライカ C と ライカ M チタニウムはアウディがデザインを担当している )
- ( シルバーボディが先に発表され )アルマイト加工されたブラックボディは後日発表される
- このカメラで撮影した画像は、ライカ社 社主 アンドレアス・カウフマン氏のFacebookで確認できる
- 新ライカ Tレンズは、絞りリングは採用されていないようで、パナソニックが製造すると思われる
- 最初に登場する2本のTレンズは…
- ズームレンズ Leica VARIO-ELMAR-T ASPH 18-56mm f/3.5-5.6 ( 35mm換算 : 27-84mm )
- 大口径単焦点レンズ Leica SUMMICRON-T ASPH 23mm f/2 ( 35mm換算 : 35mm)
- 多くのTレンズは、2014年下半期に発表される予定である
ユニボディは1枚のアルミ板から形成されるボディでアップル製品でよく採用していて、軽量で剛性も高くなり、構造もシンプルで原価もコストも安価に抑える事が出来て、仕上がりも綺麗と言われています。
以前登場したリーク画像はシルバーモデルでしたが、遅れてブラックボディも登場してきそうな感じで、両カラーの仕上がり具合に興味津々です。レンズの方も最初、標準ズームレンズと大口径単焦点レンズが用意されるので、もし自分だったらLeica SUMMICRON-T ASPH 23mm f/2をチョイスするかも。