ホーム > カメラニュース 2014 > ライカ M3D-5 復刻リミテッドエディション 16台が製作された模様

ライカ M3D-5 復刻リミテッドエディション 16台が製作された模様

ライカ M3Dは、写真家 デヴィッド・ダグラス・ダンカン氏がライカに製作を依頼し4台のみ製作され、今やオークションに出品されれば1億8000万円で落札されちゃう伝説(?)のフィルムカメラなのですが、Leica News & Rumorsが、M3D-5 復刻版リミテッドエディションを発表したと伝えています。正式な価格をはじめとする詳細の発表はまだのようです。※Update : オフィシャルと思われる鮮明な製品画像も掲載されました。

ライカ M3D リミテッドエディション

上記の画像は、Gilbert | Leicaが、Instagramに公開しているライカ M3D 復刻リミテッドエディションになります。Leica News & Rumorsによると、3週間前にひっそり発表され16台限定生産のようです。普通に発売されるのか、オークション用なのか、今後何かしら動きがあるかもしれません。

ライカ M3D レジェンドモデル

上記は新たに追加された、カタログ(?)に使用されているライカ M3D-5 デヴィッド・ダグラス・ダンカン リミテッドエディション画像になります。LFIには本人が今回のリミテッドエディションを手にした画像も掲載されているようです。今後はレジェンドモデル(?)的な展開も視野に入れているのでしょうか。