M Edition 60のようなモニタ無しLeica Mが発表? ティルトシフトSLレンズ開発中?
以前背面液晶モニタがないリミテッドエディション " Leica M Edition 60 " が登場し話題になりましたが、Leica Rumorsが、3月10日あたりにM Edition 60のような " 新型 Leica M " が発表されると噂しています。加えてティルトシフト SLレンズ 3本を開発中とも掲載されています。
- 3月10日に(100%確かな発表日ではない)、ライカが M Edition 60 のような " 新型 Leica M " を発表すると噂されている
- ちなみに M Edition 60 はまだ在庫があるモデルになる
- 背面はISOダイヤルがあるのみで液晶モニタは採用されておらず、前面はレッドドット(ライカの赤いマーク)が無い模様
- リミテッドエディションにはならず、M Editon 60の量産バージョンになるのではないだろうか
- ライカは、ミラーレス機 Leica SL用 3本のティルトシフトレンズも開発中である
M Edition 60 は、60周年を記念してアウディのデザインチームが参加し限定600台生産されたモデルですが、それの量産型が登場しそうな展開になってきました。最近は、パナソニック GX8 や オリンパス PEN-F のようにバリアングル式モニタをひっくり返すと裏面に処理が施されていて見た目的にフイルムカメラのようなスタイルで使える機種も登場してきていますが、ライカは通常ラインで背面モニタを省略したモデルをラインアップしそうな流れです。