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ライカが、APO-Summicron-M 50mm f/2 ASPH を発表

ライカが、Leica APO-Summicron-M 50mm f/2 ASPH. | ライカ アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH. を正式発表しました。アポクロマートレンズを採用する事によって色収差を制御し、画面全体にわたり50%を超えるコントラストで細部までシャープに描き出せる卓越したMレンズとのこと。

ライカ アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.

描写性能の新基準 どのような撮影シーンでもすみずみまできわめてシャープに、ディテールまで鮮明に描写できる新設計のレンズです。 一切の妥協を許さず、従来のレンズの限界を打ち破り、描写性能の新基準を打ち立てます。光学的計算から素材の選定、緻密で高度な製造方法、最終的な仕上げまで、設計から製造までのすべてのプロセスが見事に作用し合い、高い性能が実現しました。ライカ アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH.は、光学機器の設計・製造で160年以上にわたる歴史を誇るライカが、世界一のレンズを生み出すメーカーとしての地位をさらに揺るぎないものにするレンズです。 ※製品ページより

英語もしくはドイツ語のテクニカルデータ(PDF)がダウンロード可能で、スペックシート、レンズ構成図、MTFチャートなどが確認できます。製品ページでは " 新基準を打ち立てる卓越した描写力 " をアピールしている印象です。海外価格は、7,995ドル前後の模様。