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ライカT Tレンズの名称が、TLレンズに変更

Leica Camera AGが、ライカTの交換レンズ Tレンズの名称を " TLレンズ " に変更する事を発表しました。加えて海外では、Leica APO Macro-Elmarit TL 60mm f/2.8 ASPH の予約が可能になっている模様。

ライカTカメラシステムでは、レンズマウントにライカSLシステムと同じLマウントを採用しています。そのため、今後製造・販売するTレンズには、新たに「TLレンズ」の名称を使用することになりました。「TLレンズ」は、豊富なラインアップ展開で幅広いシーンに対応するレンズです。また、Lマウントの採用により、ライカ TカメラシステムはもちろんライカSLシステムにも使用できる柔軟性を備えています。ライカの製品づくりにおけるポリシーである「システム間の優れた互換性」と「末永く維持できる価値」は、「TLレンズ」にも貫かれています。 ※プレスリリースより

  • ライカ ズミクロンTL f2/23mm ASPH.
  • ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.
  • ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.
  • ライカ スーパー・バリオ・エルマー TL f3.5-4.5/11-23mm ASPH.
  • ライカ バリオ・エルマーTL f3.5-5.6/18-56mm ASPH.
  • ライカ アポ・バリオ・エルマーTL f3.5-4.5/55-135mm ASPH.

ライカTは上記の交換レンズをラインアップしています。ライカSLのラインがあるので、TLレンズ/SLレンズのすみ分けが分かり易くなった印象です。