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ライカ タンバールM f2.2/90mm 発表 1935年製造タンバール復刻版

ライカが、ライカ タンバールM f2.2/90mm | THAMBAR-M 1:2,2/90 mm を正式発表しました。1953年に製造されたタンバー復刻版で、独自のソフトフォーカス効果とボケ味などの光学設計をそのままに現代的なデザインにアップデートしているとのこと。ライカストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店で2017年11月発売予定となっています。

ライカ THAMBAR-M 90mm F2.2

絞り羽根が20枚(円形絞り)で球面収差を意図的に残したレンズ設計のために独特のボケ味による幻想的な描写を実現しているそうです。「不鮮明な」を意味するギリシャ語の「thambo」が、タンバールの名の由来と掲載しています。

サンプル画像がすでに公開されていますが、独特の描画である事が確認できます。