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ライカD-LUX7 ブラック まもなく発表される模様

軒下デジカメ情報局が、ライカD-LUX7 ブラックが近日中に発表されるらしいとツイートしました。「ライカD-LUX7」がどのようなコンパクト機なのかおさらいしてみようと思います。※Update : ライカD-LUX7 ブラックが正式発表されました。

ライカD-LUX7 フォーサーズセンサー搭載コンパクト機

ライカD-LUX7 シルバー

上記はブラックモデルの製品画像ですが、シルバーモデルは2018年12月に発売されたコンパクト機になります。パナソニック LX100シリーズとは姉妹機の関係。1700万画素フォーサーズセンサーを搭載し、レンズはライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.を搭載しています。

有効画素数は1700万画素フォーサーズセンサーですが、実は一回りサイズが大きな総画素数2180万画素のイメージセンサーで、アスペクト比を変えても同じ画角で撮影できるマルチアスペクトセンサーになります。※4:3、3:2、16:9に対応

基本スペックは、EVF 0.38型 276万ドット、4K30p、60~1/4000秒 (電子シャッター 1~1/16000秒)、高速連写 11コマ/秒、±5EV (ダイヤル設定範囲:±3EV)、3.0型TFT液晶モニタ 124万ドットタッチパネル、ISO200~25000 (拡張 ISO100)、18 x 66 x 64mm、403g。

国内ライカオンラインストアで価格は178,200円(税込)となっているので同価格帯でブラックモデルが登場してくるのではないでしょうか。※パナソニック DC-LX100M2のヨドバシカメラ価格は104,390円(税込) 2020年6月4日7:30時点