ホーム > カメラニュース 2020 > 「ライカQ2モノクローム」リーク画像を無印ライカQ2と比較「M10-P Reporter」掲載

「ライカQ2モノクローム」リーク画像を無印ライカQ2と比較「M10-P Reporter」掲載

軒下デジカメ情報局が、このところ噂されている「ライカQ2モノクローム」の前面画像を掲載しました。まだ正式発表はされていないようですが、ライカ公式サイトに「ライカM10-P Reporter」が掲載されています。

ライカQ2モノクローム

ライカQ2モノクローム
ライカQ2モノクローム

「ライカQ2」は、4730万画素フルサイズセンサーを搭載し、ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.を採用したレンズ固定式コンパクト機になります。今回の「ライカQ2モノクローム」は、「ライカM10モノクローム」と同様にカラーフィルターを省いたモノクロに特化したイメージセンサーを搭載したモデル。製品画像を見る限りライカのシンボルであるレッドドットが、モノクローム機だけあってブラックドットに変更されている事が確認できます。

ライカM10-P Reporter

ライカM10-P Reporter

掲載イコール正式発表なのかどうか分かりませんが、すでに国内外のライカ公式サイトに「ライカM10-P Reporter」が掲載され話題となっています。2020年10月24日AM10:00の時点でライカストア マイアミなどで取り扱いはありません。

「ライカM10-P Reporter」 は、写真コンテスト「ライカ・オスカー・バルナック・アワード」が40周年を迎えたことを記念してしたリミテッドエディションとのこと。世界450台限定で2021年1月発売予定となっています。

ライカ・オスカー・バルナック・アワード 2020

10月23日に「ライカ・オスカー・バルナック・アワード 2020」受賞者発表が行われ、受賞者と最終選考者の作品ダイジェストムービーも公開されています。