43mm F2 APOレンズを採用したライカQ3の噂
Leica Rumorsが、43mm F2 APOレンズを採用したライカQ3の噂を掲載しました。現時点で焦点距離に関しては100%の裏付けは撮れていないものの、2024年の正式発表の可能性があるとのこと。アポ・ズミクロンが採用されるのでしょうか。
ライカは、固定式の43mm F2 APOレンズを採用した新たな「Q3」の発表が噂されていると掲載。レンズの焦点距離に関しては100%の裏付けは取れていないものの、焦点距離は " 40mm " にかなり近いモノになるだろうとしています。正式発表は2024年中と予想されているとのこと。
「ライカQ3モノクローム」の情報(噂)も入手しているようですが、あまり良くない情報も含まれているようでオンラインで情報(噂)を共有するには、まだ精査に時間が掛かる事も掲載しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
無印の「ライカQ3」は国内で2023年6月に発売されました。レンズ固定式でフルサイズセンサー搭載コンパクトデジタルカメラ。「ライカQ3」は、6000万画素 裏面照射型 (BSI) センサーを搭載し、Summilux 28mm F1.7 ASPH. レンズを採用、画像処理エンジンは最新の LEICA MAESTRO を採用しています。
レンズ違いの " 43mm F2 APOレンズ " を採用した新たな「ライカQ3」が登場するのでしょうか。製品名がどうなるのか気になるところ。アポ・ズミクロンが搭載される事になるのか色々想像してしまいます。ちなみに APO (アポクロマート) は、光の三原色 赤・青・緑の3波長の色収差を補正するレンズ。※ライカにおいてF2レンズは Summicron / ズミクロン 名称になります
「ライカQ3モノクローム」の登場を心待ちにしているユーザーさんは潜在的に多いと思うのでライカのロードマップがどうなっているのか注目です。