ライカが、「ライカD-LUX 5」のファームウェアを公開
ライカが、コンパクトデジタルカメラ「ライカD-LUX 5」のファームウェアを公開しました。バージョン 2.0になります。
- オートフォーカスのスピードが向上
- マニュアル露出モード[M] 時のシャッタースピードを最大約250 秒まで設定可能
- ISO 1600~ISO 3200までの高感度撮影時にノイズを低減処理する[高感度ノイズ 低減]を追加
- [MF] 設定時に、より簡単な操作でピントを微調整できるようになった
- 自動ホワイトバランスの性能が向上
- 設定したAF エリアの位置と大きさを記憶できるようになった
- 動画撮影メニューに[アクティブモード]が追加された
- シャッターボタン半押しによるAF/AEロック維持操作を改善
- マイカラーモードに[ジオラマ] を追加
- セットアップメニューに [液晶調整]/[EVF 調整] を追加
内容を見てみると基本性能強化の度合いが強いファームウェアですね。カメラって基本性能がしっかりしている機種ほど安心して使えますからね♪