ライカが、5月10日に発表するであろうM9-M(モノクロカメラ)をはじめとする噂のまとめ
Leica News & Rumors が、ライカが2012年5月10日に開催する発表会に向けて、これまであったM9-M(デジタルモノクロレンジファインダーカメラ)やX2などの噂のまとめと、今回新たにLeica V-Lux 40の情報を掲載しています。
Leica M9-M (デジタルモノクロレンジファインダーカメラ)は…
- M9-Pがベースのカメラでモノクロセンサーが搭載されている
- ライカの赤いマークは無くオールブラックボディである
- 天板にはライカのモノクロ彫刻が施されている
- M9-MはM9-Pよりもわずかに高くて、8500～9000ドル
Leica X2は…
- おそらく新型1800万画素センサーを搭載している
- 個人的推測だが、APS-Cセンサーではなくて、フルサイズセンサーを搭載している？
- レンズは、Summilux 35mm F1.4 が搭載されていると噂されている
Leica 50mm f/2 Summicron-M レンズは…
- 現行よりも1000ドルぐらい高い価格になると思われる (3300ドル前後)
Leica V-Lux 40は…
- もしかするとLeica V-Lux 30の後継機、V-Lux 40も発表されるかもしれない
この他にも再びエルメス限定キットの噂もあるらしいのですが、これは5月10日に発表される可能性はかなり低いそうです。
残念ながらM10の発表はないようですが、やはりモノクロカメラは気になる存在ですね♪ それとX2なんですが、この筆者の期待はフルサイズセンサー搭載みたいですけど、順当にAPS-Cの新型1800万画素センサーが搭載される気がします。
それと新たにLeica V-Lux 40の噂もきましたけど、一気にライカがカメラ3機種、レンズ1本を発表するかどうか…ちょっと可能性は低いかもしれませんね。