ニコンが、固定式レンズ採用ハイエンドコンパクト機をCP+ 2016で発表?
Nikon Rumorsが、ニコンが2月25日から横浜で開催されるCP+ 2016で固定式レンズを採用したハイエンドコンパクト機を発表する予定であると噂しています。この新シリーズは少なくとも2機種発表されると予測しています。
- 去年12月に固定式レンズを採用したニコンのコンパクトカメラ 新シリーズは、それぞれ異なる焦点距離とF値のレンズを採用している情報(噂)を掲載した
- 1インチセンサーが搭載されていると思われるが、機種によってはAPS-Cセンサーが採用されているかもしれない
- 将来的には、フルサイズセンサーが採用された機種も登場するかもしれない
- レンズ交換式ではないニッコールレンズが採用され、最初は3本のバージョンが用意される模様
- 広角ズームレンズ : 18-50mm F1.8-2.8
- 標準ズームレンズ : 24-85mm F1.8-2.8 (特許出願済み)
- 高倍率ズームレンズ : 24-500mm F2.8-5.6
- ホットシューが採用されていて、ニコン スピードライトに対応している
- オプションで外付けEVFが用意される
- 様々なアクセサリーが用意される模様
- この新製品ラインは、いつもバッグに入れておけるカメラとして販売され、意識の高い/セミプロ フォトグラファーを対象にしたカメラに仕上がっている ※意訳しています
去年の12月にこのプレミアムカメラの情報(噂)が登場しましたが、噂通り発表されそうな展開となってきました。複数機発表されそうな感じで、どのような機種に仕上がっているのか楽しみです。ソニー RXシリーズを意識した機種に仕上がっているのか、ニコン独自の方向性を指し示す機種に仕上がっているのか興味津々です。