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ニコン D810 後継機は、ソニー製 7000~8000万画素センサーが搭載される?

NEW CAMERAが裏付けのない噂としながらもニコン D810 後継機(仮名 D820もしくはD850)は、ソニー製 7000~8000万画素フルサイズセンサーを搭載し、D500と同じAFシステムが採用されると掲載しています。2016年第4四半期もしくは2017年第1四半期に発表されるかもしれないと噂しています。

ニコン D810後継機 情報(噂)は、匿名の情報源から4週間以上前に入手したようですが、真偽の程が定かではなく、今回ユーザーに判断してもらおうと掲載する事にした模様。

  • ニコン D810 後継機は、ソニー製7000~8000万画素フルサイズセンサーを搭載し、ニコン D500と同様のアドバンス AFシステムを採用している

匿名の情報源はプロトタイプをテストした模様で、これが本当であればD810 後継機は、飛躍的な進化を遂げる事になるとNEW CAMERAは掲載しています。以前5000万画素センサー搭載や4K対応の噂があった事も例に挙げています。

D810 後継機の登場時期は分かっていないとしながらも、2016年第4四半期もしくは2017年第1四半期に発表されるかもしれないと推測しています。キヤノンは9月に開催されるフォトキナ 2016に向けて EOS 5D Mark IV の発表が期待され、1億画素センサー搭載ペンタックス 中判カメラ、ソニー α9、パナソニック GH6など9月に登場する事が予想されるとフォトキナに向けた噂の動向をも掲載しています。