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2013年に向けたニコンのDX機の予測

Nikon Rumors が、「DX機はまだ死んでない」と題して2013年に向けたニコンのDX機の予測を掲載しています。2013年初頭に開催されるCES/PMAやCP+で何かしらの動きがあると予測しています。

  • エントリークラス・フルサイズ機 D600を発売し、フルサイズラインアップすべてを一新したニコンは、今後DX機のラインアップ開発していくと思われる
  • その中に新たなDX用レンズも含まれていることを期待して
  • 最新の情報(噂)によれば2013年初頭にキヤノンが新型APS-Cデジタル一眼レフを発表すると言われているので、ニコンもおそらくほぼ同じ時期に新型DX機を発表しても不思議ではない
  • 今月10月NYで開催されるPhotoPlus2012の後大きなイベントは、2013年初頭に開催されるCES/PMAとCP+であり、このあたりで新型DX機が発表される可能性が大きい
  • DXフォーマットは、まだ死んでいないのです

Nikon Rumors は、この2013年初頭のラスベガスで開催されるCES/PMAと日本で開催されるCP+あたりで、D7000とD300Sの後継機の発表を期待している記事となっています。ちなみにキヤノンは、EOS 7D Mark II が2013年1月に発表されるのではないか?と噂されています。

発表時期はキヤノンとの駆け引きもあるとは思いますが、ニコンもキヤノンもどのポジションの機種から投入してくるのかも気になりますよね~APS-Cフラッグシップから投入してくるのか、中級機あたりから投入してくるのか見所です。EOS 7D Mark II に対抗するならD300Sの後継機もありえますよね。

噂の流れ的にニコンは、今年2012年はNIkon 1 V2を市場に投入した後は、2013年に向けてDX開発にリソースを集中していくのではないでしょうか♪