オリンパス OM-D E-M10 の手振れ補正は、3軸手振れ補正機構のようです
43 Rumorsが、1月末あたりの発表が期待されているオリンパス OM-D E-M10に採用されている手振れ補正は、5軸ではなく3軸手振れ補正機構であると噂しています。
- 間もなくオリンパスはOM-D E-M10を発表する予定であるが、以前にOM-D E-M5はE-M10が発売された後も販売され続けると掲載済みである
- ついにOM-D E-M5が発売され続ける理由と思われるひとつが判明したのだ
- OM-D E-M5が5軸手振れ補正機構を採用しているのに対して、OM-D E-M10は3軸手振れ補正機構を採用しているというのである
- OM-D E-M10は上位機種と明らかに差別化が施されていて、ハイエンド OM-D E-M1と比べるとさらに差別化されていると思われる
- 差別化されている箇所は複数の情報源から確認されていて、E-M5と同じセンサー、E-M1と同じ描画エンジンが搭載されている
- 加えて25mm F1.8 と コンパクトズームレンズも同時発表されると思われる!
OM-D E-M10には5軸手振れ補正機構は採用されないみたいですね…個人的にちょっと驚きかも。
E-M10は最初の噂ではOM-Dシリーズのエントリー機という位置付けで登場してきましたが、途中でE-M5の後継機とも言われ、この新機種が登場してもE-M5の販売が続くと言われて現在に至るわけです。う~ん…やっぱり単なるエントリー機なのでしょうか…個人的にはE-M10がE-M5のポジションに来て、E-M5後継機はさらにスペックアップしていくのかな~と思っていたんですが…。
今月中には発表されそうな感じですし、正式発表でずべてが明らかになるだろうし、追加情報(噂)で全貌明らかになっていくと思われます。