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オリンパス 17mm F1.2 PROは、開放から素晴らしい解像描写力とコントラストがある模様

写真家 田中希美男氏が、自身のブログで " シグマ 16mmF1.4 DC DN | Contemporary レビュー記事 " を掲載しているのですが、その中で2018年1月下旬発売予定のオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO ベータ版を使用したインプレッションを少しだけ掲載しています。

" F1.2という大変に明るいF値のレンズにもかかわらず開放絞り値から画面周辺部まで素晴らしい解像描写力とコントラストがある "

価格だけの事はあるレンズに仕上がっていて、ピントをしっかり合わせて撮れば、マイクロフォーサーズとは思えないほどの解像感ばりばりの写真が撮れると掲載しています。

17mm F1.2 PRO 製品ページに掲載されている特長の一部を抜粋すると…

  • 開放F1.2の「美しくにじむボケ」
  • 特殊レンズを贅沢に使用した高い解像力
  • 高い近接撮影能力
  • クリアな描写を実現する「Z Coating Nano」

どうやらオリンパスの謳い文句通りのレンズに仕上がっている事が伺えるインプレッションに感じます。オフィシャルには " M.ZUIKO PRO F1.2大口径単焦点レンズシリーズ スペシャルコンテンツ " も用意され写真家のインプレッションをはじめサンプル画像も確認できます。