2019年2月に発表される可能性のあるミラーレスカメラ&レンズは?
Mirrorless Rumorsが、ミラーレスカメラ各メーカーから主に2019年2月に発表される可能性のあるカメラ&レンズをリストアップしました。
2月13日 オリンパス
- オリンパスは、マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO 12-200mm F3.5-6.3を発表予定
2月14日 キヤノン
- キヤノンは、EOS RPを発表予定で、価格は1599ドルになると噂されている
- RFレンズ 5本も発表予定 ※開発発表を含めて8本という噂もあります
2月14日 富士フイルム
- 富士フイルムは、X-T30を発表予定
2月末 ソニー
- ソニーは、FE 135mm F2.8 GMを発表予定
- その他のレンズ群も発表するかもしれない
2月末 ニコン
- ニコンは、CP+2019に向けて新Zレンズ群を発表する予定
- おそらく NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct
2019年Q2 ハッセルブラッド
- ハッセルブラッドは、海外認証機関に " X1D Mark II " を登録
- 2019年Q2に発表される可能性が高い
2019年Q2 富士フイルム
- 富士フイルムが、ついに " GFX 100X " を発表する
- 価格は、10,000ドル
今週から2月末に向けてCP+2019に向けた新製品発表が本格化しそうな感じです。特にキヤノンは、エントリークラス フルサイズミラーレス機 EOS RP と RFレンズ群の発表が期待されています。オリンパスはOM-D E-M1Xを発表済みで、第2弾として " M.ZUIKO 12-200mm F3.5-6.3 " が発表されそうな展開に。富士フイルム X-T30は、X-T3と同じ2600万画素 X-Transセンサーを搭載していそうで注目しているXユーザーさんは多いのではないでしょうか。
ソニーはα6400を発表済みで、オリンパスと同じようにレンズ群を発表してくると見られています。ニコンに関しては、58mm Noctレンズは2019年後半になるという噂もあり確定情報(噂)待ちといった感じです。キヤノンがCP+2019に向けて攻勢をかけてくるので、ニコンの動向も気になるところ。