ホーム > カメラニュース 2019 > オリンパス OM-D E-M5 Mark III 軽量化のためにプラスチックを多用? でも防塵防滴

オリンパス OM-D E-M5 Mark III 軽量化のためにプラスチックを多用? でも防塵防滴

43 Rumorsが、オリンパス OM-D E-M5 Mark III は、プラスチックをより採用する事により軽量化を実現し、それでも防塵防滴仕様であると噂しています。" FT3 " のレートを付け、噂の域は出ていません。

  • ある情報源が、オリンパスが「OM-D E-M5 Mark III」に以下の事を施していると教えてくれた
  • " 軽量ボディ "
  • " 軽量化のためにプラスチックを使用した箇所が多くなった "
  • " それでも防塵防滴仕様 "
  • プラスチック部分が増えた事により価格が下がる事にも期待

OM-D E-M5 Mark III 情報(噂) まとめ

  • 夏の終わりに発表 … 99%
  • OM-D E-M1 Mark IIと同じセンサーを搭載し121点(オール)クロス像面位相差を採用 … 60%
  • 新型 描画エンジンを採用 … 90%
  • プラスチックをより採用する事により軽量化を実現し、それでも防塵防滴仕様 … 60%

オリンパスは、フルサイズミラーレスへ移行する事はなくマイクロフォーサーズで行く事を明言し、その時に " 小型軽量ボディでモビリティの高いカメラ " こそがオリンパス マイクロフォーサーズ機の長所であるような事を挙げていましたが、OM-D E-M5 Mark IIIは、そのコンセプトを地で行くようなカメラに仕上がっているのかもしれません。 でもこれまでのE-M5と比べてチープ感が漂う仕上げは、避けて欲しいところ。新たにタフシリーズ的な要素もあるのでしょうか。