オリンパス OM-D E-M5 が正式発表 OMがマイクロフォーサーズ機で復活！
オリンパスが、 OLYMPUS OM-D E-M5 正式発表しました。縦グリップHLD-6 などのアクセサリーも同時発表しています。
- 高性能電子ビューファインダー搭載
- マグネシウム合金製で防塵防滴
- 1605万画素 新Live MOS センサー と 画像処理エンジン「TruePic VI」で高画質・高感度を実現
- 世界初の5軸対応手ぶれ補正機能を搭載
- 世界最高速のオートフォーカス「FAST AF」システム
- 3Dトラッキングで動体追尾性能も向上
- 9コマ/秒の高速連写
- 新しいアートフィルター「リーニュクレール」 を追加
- 可動式の3.0型の有機ELモニターと、高速応答の静電容量式タッチパネル
- 防塵・防滴の小型外付フラッシュを同梱
- 2012年3月下旬発売予定
- 本体予想価格 105,000円前後
- キットレンズ予想価格 130,000円前後
ついにオリンパス OM-D E-M5 の正式発表がきましたね～♪ 相変わらずオリンパスは、発表時にオフィシャルサイトでサンプル画像は用意せずにComing soonになってますね…^^；
ほぼ噂通りのスペック&デザインで、正式発表でサプライズって感じはなかったですけど、写真や動画を見る限り質感良いですね～個人的にPENがすでにあるのだから、OM-Dはもうちょっと大きくして今後発売されるであろうちょっと大きめのハイグレードレンズも持ちやすいボディでも良かったような気がします。
昔からのフォーサーズ・ユーザーは、ZDレンズの使い勝手が焦点になっていたと思いますけど、防塵防敵のマウントアダプターMMF-3は提供されるものの、AFが速くなる仕掛けは施してなそうですね…まあ自分は元祖フォーサーズは見限って(？)、すでにPENを使い始めているので問題ないですけど…w
そして噂で二転三転したセンサーもほぼパナソニックの1600万画素センサーに落ち着いて、これを良しとするかどうかですね…個人的にパナソニックの1200万画素センサーは大嫌いだったので、それが1200万画素センサーと比べるとノイズが改善されている1600万画素センサーになることは喜ばしいことですが、別メーカーだったらな…って心残りも。
あとはAFスピードはさらに強化されているそうですが、PEN E-P3のAF精度と近接撮影での後ピン傾向が直っていれば文句なしなんですが…改善されているかどうか…そして実際手に取って撮影した時のフィーリーングが重要ですよね～♪