オリンパス 元祖フォーサーズの現在と未来
43 Rumors に元祖フォーサーズ規格の現状と未来についてコラムを掲載しています。フォーサーズ規格に未来はあるのでしょうか…。
- ここ3年でフォーサーズ機が発売されたのは、オリンパス E-5のみ…これがすべてを語っている
- 現在オリンパス自体がマイクロフォーサーズ規格を促進していて、店舗自体も同じくマイクロフォーサーズを促進ている
- フォーサーズ機を積極的に売ろうとしている店舗は皆無だ
- フォーサーズレンズ・ロードマップは事実上凍結されている
- 100mm ズイコーレンズはいつ発売されるのだろうか…
- オリンパスの最終目標は、マイクロフォーサーズの中にフォーサーズを併合することにある
- マイクロフォーサーズ機で元祖フォーサーズレンズがスムーズ動くようにサポートに勤めており、互換性の為にいくつか方法が存在する
- 例えば、オリンパスはAF速度向上に取り組んでいるし、ソニーは透過ミラーを採用している…etc
- 位相差AFが可能になるような特殊マウントアダプタという選択もある
- E-5後継機E-7は互換性に優れ、ひょっとすれば9月のフォトキナでE-M7になるかもしれない…これは推測だが
自分はさっさとフォーサーズは諦めてマイクロフォーサーズに移行したクチなんですよね…だって新レンズがまったく発売されないし、カメラ本体も3年間でE-5が一台発売されたきりですから…^^; しかも中身は、当時のPENの技術の先載せって感じでしたから。
オリンパス OM-D E-M5の発表時にズイコーレンズに完全対応か?というフォーサーズユーザーの期待は外れてしまった訳ですけど、この記事も少し触れてますけが、フォーサーズ機がマイクロフォーサーズ用レンズに完全対応はありうるな~っと。
しかもマイクロフォーサーズ用レンズは、今後OM-Dシリーズに合わせてレンズデザインをするようなので、E-5の後継機にもレンズは似合いますからね。だとしたらE-5とOM-D E-M5の中間ぐらいの大きさのハイブリッド一眼レフが発売されたら面白いな~♪