オリンパス PEN E-PL5 のデザイン言語はE-P3と同じ
43 Rumors が、オリンパス PEN E-PL5の前面デザインは、E-P3のデザインを引き継いでいると噂しています。どうやらデザイン面、機能面、E-P3とE-PL3の良いとこ取りをしたミラーレス機と思われます。
- PEN E-PL5の前面デザインは、みんながよく知っているE-P3とほぼ同じだ
- みんなが期待しているデザインになっている
- 背面デザインは、E-P3同様にボタン配置とデザインをベースにプラスアルファが施されている
- オリンパスは、E-P3とE-PL3のを融合させたカメラを作り上げようとしている
- それに加えてE-PL5は、OM-D E-M5と同じセンサーを搭載してして素敵なパッケージを実現している
- おそらくボディは599ユーロ/ドルぐらいで、レンズキットセットはそれ以上の価格になる
機種名は、E-P3がE-PL3に吸収される形でPEN E-PL5になるので、てっきりE-PLシリーズのデザイン言語で作られると思っていて個人的には残念がっていたのですが、どうやらE-P3のデザイン言語が軸となったカメラになっていそうで一安心♪ でもなんでE-P5にしなかったのか不思議です。
おそらく背面には、E-PLシリーズの特徴だった可動モニターが組み込まれるのではないでしょうか。可動モニターは、あったらあったで便利ですからね♪
新たな外付けEVFの噂もありますから、PENは現行の第3世代でひとつの完成形に達したカメラですから、PENの魅力は保ちつつ新章に足を踏み入れたマイクロフォーサーズ機になっているとOM-Dシリーズと良いバランスが取れるのかもしれません。