オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 は、素敵な時間を過ごすことの出来るレンズ
Pekka Potka が、オリンパスのハイグレードスナップレンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8のレビューとサンプル画像を掲載しています。価格と画質のバランスが良くて、素敵な時間を過ごすことの出来る単焦点レンズだと評価しています。
- 35mmレンズは、生き方で人生の道である
- 80年代から35mmレンズを使い続けて現在に至るのだ
- パンケーキレンズ 17mm F2.8は私にとって満足いくレンズではなく、すぐ売ってしまい、パナソニック LUMIX 20mm F1.7を代用レンズとして使用していた
- 今回の17mm F1.8は基本的にフリンジは抑えられていて、わずかに軸上収差が見られる程度
- 軽量でAFも高速でカメラ散歩で使うと楽しい単焦点レンズである
- 相変わらずレンズフードは別売りで、別途購入する必要がある
- 12mm F2.0と同様「スナップショットフォーカス機構」を採用している
- 価格と品質のバランスが良くて、価格だけの良さが感じるレンズである
- このレンズで撮影すれば素敵な時間を過ごす事ができる
- 発売されたらこの17mm F1.8を購入する予定だ
元記事には、17mm F1.8のレビューだけでなく、各時代に35mmレンズで撮影したサンプル画像に、パナソニック 20mm F1.7 と 17mm F1.8の描画を比べたレビューも掲載されています。100%等倍ではレンズの描画の方向性や違いは見て取れるが、A3ぐらまでのプリントだとそれ程差はないようですね。
掲載されているサンプル画像の数々を見ると、ちょっと物欲わいてきちゃいます♪ う~ん…RAW現像されたサンプル画像ですから、色味やシャープ感はどうにでもなると思いますけど、レンズの素養を感じます。
自分にとって街撮りは50mmが基本なんですが、この17mm F1.8 (35mm換算34mm)で街撮りも楽しそうです。自分もパンケーキレンズ 17mm F2.8はすぐ手放したくちなんで、徐々に気になるレンズになってきました。