早くもオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZのレンズレビューが登場
オリンパス機・レンズのレビューで定評のある(?)ロビン・ウォンさんのブログに国内でも2012年1月下旬に発売予定のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZのマクロモードに焦点をあてたレビューが掲載されています。
- 発表時のF3.5-6.3の明るさに失望した人を攻めることはできない
- サイズ・性能より重量を優先しているので実用的と考えるべき
- とにかくこのレンズで撮影した写真を見てくれ、判断するのはあなただ
- レビューに掲載している写真は、完全なマクロレンズではないことを意識して撮影している
- キットレンズ14-42mmよりAFは、20%速い
- 重量バランスは、E-P3と丁度良い
- 標準ズームレンズとしては、非常に切れ味の良いレンズ
- 45mm F1.8ほどカリカリではないが、鮮明度の高いレンズ
とにかくロビンさんの作例を見るべし!って感じですね♪ 相変わらずリアルな描写で撮影してます。個人的な印象では、このM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZのマクロモードは、元祖フォーサーズのマクロレンズ 50mm F2.0と比べるとシャッキリ感は劣ってますけど、解像感は良い感じですね♪