CP+でパナソニック ライカ NOCTICRON 42.5mm F1.2 を触ってきました
CP+ 2014のパナソニックブースで、LEICA DG NOCTICRON(ノクチクロン)42.5mm F1.2 ASPH. POWER O.I.S. をハンズオンしてきました。加えて世界限定50台 LUMIX G1 colette リミテッドエディションも参考展示されていました。
42.5mm F1.2専用撮影コーナーが設置されていて、GX7に装着された42.5mm F1.2でモデルさんを試し撮りって感じです。35mm換算 85mmのポートレートレンズですが、F1.2開放で撮ってもAFは高速でピシっと焦点してくれます。
開放で撮れば背景のボケ味は良好だし、少し絞って撮れば全域シャープに描写できるレンズで、価格だけの事はあるレンズだな~と実感。撮るのに夢中なっていたせいか、あまり重量は気になりませんでした。重量バランスが良いのでしょうか。
画質はもちろん良さそうですが、それに加えて撮る喜び、所有する喜びを与えてくれる大口径レンズに感じます。
個人的に今回のCP+ 2014は、パナソニックの新レンズ開発発表&モックアップの公開に期待していたんですがそれが無くて少し残念でしたが、このレンズを試す事が出来て満足しちゃいました。
「colette×LUMIX GM」は、ブルーカラーに仕上げられていて、通常モデルとはまた違った雰囲気がありました。これはフランス パリのセレクトショップ「colette」とのコラボモデルですが、今後もこのGM1でリミテッドエディションが展開されるのかどうか気になるところです。(上記の写真は明るく撮れ過ぎちゃっていて、実際はもうちょっと濃い目のブルーです)