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パナソニック G8 / GX7 Mark II / 100-400mm の新ファームウェアが公開

パナソニックが、G8 / GX7 Mark II / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S. のファームウェアアップデートを公開しすでにダウンロード可能となっています。

DMC-G8 Ver.1.2

  • 動画撮影時、撮影待機中のボディ内手ブレ補正による動作音を改善しました。
  • 交換レンズH-RS100400(100-400mm/F4.0-6.3レンズ)装着時のDual I.S.2機能に対応しました。(H-RS100400側のファームアップも必要です。)

DMC-GX7MK2 Ver.1.2

  • 動画撮影時、撮影待機中のボディ内手ブレ補正による動作音を改善しました。
  • Picmateに接続できない不具合を修正しました。

H-RS100400 Ver.1.1

  • Dual I.S.2機能に対応しました。(Dual I.S.2機能に対応した本体のご使用時。ただし、DMC-G8はカメラ本体のファームウェアVer.1.2以上が必要です。)
  • オリンパスイメージング株式会社のOM-D E-M1 MarkIIとの組み合わせにおいて、フォーカススイッチを[5m-∞]にしてAFをすると動作が不安定になる現象を修正しました。

パナライカ 100-400mmがDual I.S.2に対応し、G8とGX7 Mark IIの動画撮影時の手ブレ補正機構の動作音も改善された模様です。