パナソニック GH5 Ver.2.0 動画AFは、DPCAFレベルではないが実用的なレベルに改善
先日パナソニック LUMIX GH5 大型ファームウェアアップデート Ver.2.0が発表され9月下旬のリリースが予定されていますが、EOSHDがパナソニックからプリプロダクション版の新ファームウェア Ver.2.0を提供してもらい、レビュー第1弾を掲載しました。
多くは、ALL-Iやアナモフィックモードそしてハイブリッドログガンマなど映像面に話を割いていますが、改善・強化されたAFに関しても少し触れています。
静止画AFは非常に高速で、肝心の動画AFはどうなったかと言うと " 上手く改善されている " とコメントしています。ただしキヤノンのデュアルピクセル CMOS AFの域には達していない模様。しかし " 実用的である " とフォローを入れています。
" パナソニックは、今回のGH5 Ver.2.0 アップデートにおいて、AF改善にかなり力を入れて取り組んだ " とも掲載しているので、GH5をお持ちのユーザーさんはVer.2.0のリリースが楽しみなのではないでしょうか。
あとAFの感じ方は個人差があるので、さらなる映像系サイトやカメラ雑誌などのレビュー記事の登場に期待です。