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パナソニック GH5s 追加情報(噂) 搭載センサーに関しては噂サイトで主張に違い

パナソニック GH5s 情報(噂)は徐々に登場しつつあり、Photo Rumorsと43 Rumorsが交互に追加情報(噂)を掲載する展開が続いています。今回はPhoto Rumorsの追加情報(噂)で、両サイト共に詳細は分かっていないものの搭載センサーに関する思考を掲載していて、ソニー製センサーなのかパナソニック自前の技術を採用したセンサーなのか主張に少し違いがあるようです。

  • すでに掲載したようにこの新型カメラは、ソニー α7S IIのように低照度性能を最適化した設計が施されている
  • 2030万画素センサーを搭載するGH5と比べて、画素数が少なくピクセルピッチが大きく、1200万画素もしくは1600万画素センサーを使用しているかもしれない ※画素数は43addictより
  • このカメラは、2018年2月末の発売が予想される
  • ボディデザインは、DH5と同様の模様
  • 製品名がGH5sになるのかどうか100%の裏付けはまだ無い

前回43 Rumorsがリーク画像と掲載したGH5s情報(噂)と大きな差はないですが、搭載センサーに関してはやや考え方が違うように感じます。

43 Rumorsは、ソニー製 1071万画素裏面照射型CMOSセンサー (IMX294CJK)の搭載する可能性を推測していますが、Photo Rumorsは記事内に有機センサー関連技術明るさ2倍のカラー撮影を実現するマイクロ分光素子を用いたイメージセンサの高感度化技術などのパナソニック自前の技術を紹介していて、どちらかというパナソニック自前の技術で設計したセンサーを連想させる内容となっています。

ただし現時点で搭載センサーに関する詳細な情報(噂)はなく、両サイトともに推測の域を出ていません。