パナソニック Sシリーズ コンシューマー 小型ボディ&レンズ 否定せず
ASCII.jpが、パナソニック S1R インタビュー記事を掲載しました。その中で小型ボディ&レンズの可能性を何となく示唆し、ラインアップを増やすとしたらコンシューマー機になると思うとコメントしています。
- プロ向けのカメラなのでパノラマ機能は入れていないが、今後のSシリーズで小さいのとか出てきたら、入れるかもしれない
- S1/S1Rは、プロの写真家が仕事に使える事を目標として作ったカメラ
- これからラインアップを増やすとしたら、より広いみなさんに使っていただける機種になると思う
加えて「軽い単焦点レンズ」の要望に対して、直接的なコメントは無いものの、少なくとも否定はしておらず、コンシューマー向けの小型カメラ&レンズの登場に期待してしまいます。
Lマウントレンズロードマップ
- 24-105mm F4 Macro ※発売済
- 50mm F1.4 S Pro ※発売済
- 70-200mm F4 S Pro ※発売済
- 24-70mm F2.8
- 70-200m F2.8
- 16-35mm F4
- 超望遠レンズ
- 単焦点レンズ
- 単焦点レンズ
- マクロレンズ
- 1.4x テレコンバーター
- 2.0x テレコンバーター
パナソニックは現時点で2020年までに少なくとも合計10本のLマウントレンズを予定しています。おそらくレンズレンズロードマップで予定しているレンズ群を優先的に開発していると思いますが、小型なレンズの投入にも期待したいところです。
シグマが先日 小型Lマウントフルサイズミラーレス機「SIGMA fp」の発表を行い、小型軽量単焦点レンズ「45mm F2.8 DG DN | Contemporary」も市場投入したばかり。パナソニックからS1/S1Rよりも小型なフルサイズミラーレス機の登場に期待してしまいます。