パナソニック LUMIX パンケーキレンズは「26mm F8.0」でMFだが写り良い模様
Andrea氏が、パナソニック「LUMIX S9」と連動して発表される2本のLUMIXレンズ情報(噂)を公開しました。特にパンケーキレンズの詳細な情報(噂)を伝えています。
「LUMIX S9」とレンズの2本の発売時期が異なる模様
どうやら「LUMIX S9」と新LUMIXレンズ2本の発売時期が異なる模様。コンパクトズーム「18-40mm」と「パンケーキレンズ」は、9月もしくは10月ぐらいにならないと発売されないと伝えています。「LUMIX S9」発売時のキットレンズは「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」になる模様。
パンケーキレンズは「26mm F8.0」でF値が暗くて失望するかもしれないが、その分小型で、シャープネスが高く写りは良い
今回パンケーキレンズの焦点距離とF値は「26mm F8.0」になる事も語っており、F8は失望ポイントかもしれないが、小型なレンズに仕上がっており写りは良いとのこと。Andrea氏は前回の記事で「LUMIX S9」の実物を見た事を語っており、このパンケーキレンズの写りも確認済みの模様。(S9と26mmF8の組み合わせで撮影を行った)数人の写真家と話をする機会があり、写真家達はこの組み合わせに気に入っていると語ったそうです。ちなみに最短撮影距離は25cmとのこと。
「LUMIX S9」と「LUMIX S 26mm F8.0」を組み合わせは、いつでもどこでも気軽に取り出せて撮影可能で、画質は本当にシャープで特に中央部はシャープであり、焦点距離的にも携帯性も画像品質も気に入っているとのこと。
「26mm F8.0」はマニュアルフォーカスの模様
「26mm F8.0」はAFではなく " MF(マニュアルフォーカス) " の模様。 Andrea氏は、パナソニックが今後F4.0もしくはF2.8のパンケーキレンズも投入してくれる事に期待を寄せています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
今回のLUMIXパンケーキレンズは、かなり無駄を省いてコンセプト色が強いレンズに仕上がっていそうな展開に。すでにこの組み合わせで撮影を行った写真家は高評価のようで、普段からマニュアルフォーカス仕様のレンズや、AF対応レンズでもマニュアルフォーカスに慣れ親しんでいる方にはすんなり受け入れらそうな予感。